アットホーム留学誕生ストーリー(4−8) 〜中学高校時代(英語と音楽)〜

アットホーム留学 アットホーム留学誕生ストーリー

明日から仕事復帰の方、
多いかもしれませんね。

ゆったりとしたお正月を
過ごされましたでしょうか。

 

私は本日から仕事スタート。
Skype親子英語レッスンを
早朝から行いました。
 

誕生ストーリーはその8まで
続きますので、
どうぞお楽しみに。
(昨日のはこちら

 

⬇⬇

【『アットホーム留学』誕生ストーリーその4】
中学高校時代(英語と音楽)〜

中学校入学式直前に、
6年間歯茎に当たり続けていた
矯正も取れ、

歯がツルツルなのに感動し、
自分の笑顔にも感動した
のを

覚えています。

本当に感動的でした。

白い歯が見える笑顔。

何度も鏡に向かって笑ってた
記憶が・・・。

さて。

周りのお友達の可愛さと、
頭の良さにびっくりしつつも、

私は私?

のびのびとした中学校生活
過ごしました。

小学生の頃の違いといえば、

大人の影響を受けつつも、
自己を確立し、
主張することがよりできるように

なる時期だったと思います。

〜英語の世界〜

英語も中学から始めました。

日本人の先生から聞く英語、
外国人の先生から聞く英語、

LL (Listening Labo) のテープで
聞く英語が、

同じ言語なのに

響き方、伝わり方が全く違うことに
興味をもちながらも

This is Tom〜 とか


 

まったく自分とは関係ないことを
覚えるのには正直興味が持てず、

次第に英語を独学で学ぶように
なりました。

 

両親の影響で、私も大の
音楽、映画好き。

映画と音楽に関する記事を
読んだり聞いたり・・・。

英語のダイナミックさ、
ストレートさに

ますます惹かれていきました。

英語を学ぶというより、

英語を使いながら
好きなこと、学びたいことを
学んでいる状態でした。

まさに『アットホーム留学』の軸と
なっている

「ながら」勉強です。

私の初の海外経験は、中学1年。

一人2週間の短期オーストラリア留学。
きっかけは、新聞の広告。

 

何の反対もなく、
送り出してくれた両親には大感謝です。

 

片言どころか全て筆談から始まったのに、
2週間後には会話が成立。

 

生活空間で自然に英語が飛び交う日々。

今まで学校で学んでいたものとは
明らかに違う

「活きた英語」を経験しました。

 

Helloひとつとっても、

声のトーンで伝わり方が変わる。

言う時の表情ひとつでも、

伝わり方が変わる。

言葉が通じないからこそ、

トーンと表情の重要性を
非常に感じました。

 

そして、

自分を「自分らしく伝える」ことの
難しさ

同時に、

伝わった後の満足感を経験しました。

その後中学3年でも3週間
イギリス留学をさせてもらい、

英語が母国語ではない、
留学生ばかりが集う学校で

異文化交流を深めたことで、

完全に

「一歩外に出て見える世界」

に魅了されていきました。

 

〜音楽〜
ピアノは、唯一続けていた習い事。

毎年コンクールにも出て、
毎年入賞していました。

音楽、本当に、大好き!

学校では、

管弦楽部でトランペット。

同級生とバンドを組み、
キーボードとボーカル。

体育祭放送部門長、文化祭視聴覚部門長。

合唱の伴奏。礼拝の伴奏。

音楽の絡むものはほぼやりました。


バンドは、学校に内緒で(禁止だったから)
外部の友達ともライブハウスで活動・・。

好き放題やりながらも、

 

自分なりの個性と感性をどんどん磨き、
流されない、自分らしいコアな部分を
作っていった時期でした。

ありがたいことに、
(学校生活も目に見える形で

クリアしていましたし)

親も私が音楽と英語を好きなことを
理解してくれていた
ので、

特に注意されることもなく、
過ごしていました。

が・・・

そんなところに
のしかかってきたのが・・

「大学受験」

「受験」の文字がちらつき
始めてからのストーリーは次回。

日本の大学ではなく、
海外の大学を選んだ
理由と道のりとは・・?

 

ぜひ、お楽しみに。
 

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