アットホーム留学誕生ストーリー(7−8)〜帰国〜結婚〜出産までの道のり〜

アットホーム留学 アットホーム留学誕生ストーリー

 

アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。

 

マキさんの今をみてると苦労知らない
感じがしてましたが、
ストーリー読んでて、真逆!
ここまで経験されてるからこその
「今」ですね!納得です。
明日の楽しみです。

 

というコメントをいただきました。

ありがとうございます。

この経験をすべて活かして
アットホーム留学が誕生しています。

これから始まる子育てストーリーがまた
アットホーム留学に大きな軸を
与えてくれています。

 

あと2回分、
どうぞおつきあいくださいませ。
(昨日のはこちら

⬇⬇

【『アットホーム留学』誕生ストーリーその7】
〜帰国〜結婚〜出産までの道のり〜

さて、帰国して早々私が経験したもの、、

「逆カルチャーショック」

伴奏科の夢を経って
きゅうきょ帰国した私は、

幸運(????)にも就活一切せず
大会社に入社。

でも・・・

アメリカでやりたいことをやってきた、
充実した生活ががらっと変わり、

スーツを着て、大嫌いな満員電車。

何のために何の仕事を
しているのかもわからず、

 

完全に我を失いました。

 

なんのための留学生活だったのか。
 

なぜ私は今、ここにいるのか。

留学して立派に自活し、
問題を解決してきた人間が・・

一瞬にして崩れました。

大嫌いな満員電車に
乗ることもできなくなり。

母親に東京まで迎えに
来てもらう事態にまで。

1ヶ月で退職しました。

 

本当に、たくさんの方、会社に
迷惑をかけました。

でも、この経験があったからこそ、
今、より一層大きな声で

 

「自分のやりたい道は
自分で決めて責任を持つ」

 

ことの大切さを
伝えられるのだと思います。

その後、自分で何をしたいか
熟考しました。

そして、

感性と言葉で世界を
橋渡しする人間になる夢を
叶えるために、

まず、「英語」の楽しさを知ってもらい、
世界を広げてもらえるような先生に

なってみたいと想い、

講師の道を選びました。

満員電車を避けることは大前提。

勤務先として決めたのは

長野県上諏訪

ここで私の講師としての
人生がスタートします。

自ら再度道を切り開いてからは、
すぐに自分らしさを
取り戻していました。

長野の諏訪での1年間は、

留学時代とはまた違う、
日本にいながらにして、
知らない世界を
たくさん魅せてもらいました。

 

日本の魅力にも触れ、
母国日本に対する価値観が
変わりました。

 

先生として、
0歳から70歳を越える方に対し、

様々なニーズに応えて
英語を伝えていきましたが、

教えているうちに、

 

生徒さんの「心理」状態が、
英語の習得にも影響を
及ぼしている
ことが

わかってきたのです。

例えば、英語のみに焦点をあててみても、

子どもの時にお稽古事でやらされて
トラウマになっていたり、
受験の失敗、会社からの強要など。

 

英語以外でも、

恋愛や会社等、様々に
問題を抱えていると、
英語の勉強どころではない。

逆に志を自分で決めて、目的を持って
受けに来ている人は、

伸びがいい。

当たり前のように聞こえますが、

普通の英会話学校で、
いちいち生徒一人一人の心の状態まで
確認しながら
授業を進めるところは

ほとんどありません。

本来であれば、心のケアは、
一番力をいれるべきところですが、

 

ただ英語を教えることに
注力するがあまり、
結局通学が続かなくて
脱落していく人があまりにも多いのです。

 

生徒さん一人一人の「心の状態」を
見てあげられる英語講師が必要。

 

それが『アットホーム留学』
要となってくる「心理」の要素です。

さて、その後関東に戻ましたが、
人生山あり谷あり。

結婚を機に、

専業主婦への憧れは
正直なかったのですが、

一度専業主婦になりました。

なって半年も経たず、
英語講師のお誘いがあり、即スタート。

フリーで活動するようになり、

「心の状態」を見たり、
一人一人のニーズに
応えられるような、

プライベート形式のレッスン。
 


 

やればやるほど

「心理」がとっても大事な部分を
締めているということ、

過去の経験が結構響いて
伸び悩む人が多いことが
確信に変わってきました。

過去の経験とは・・・

親や先生がよかれと思って
やらせていたこと。

 

当たり前と思って
何気なく無意識に伝えていたこと。

それで傷ついたり、
大人になっても引きずっている。

自分が将来子どもを産んだとき、
同じようなことを
してしまわないか・・・。

深く考えるようになりました。

そこで、英語講師をしながら、
音楽ヒーリング、心理カウンセリング、

アロマなどを学び、

しだいに
「音(楽)」「英語」「心理」が
切っても切り離せない

関わりを持っていると思い始めました。

そうこうしているうちに・・・

待望の妊娠

胎児は音が聞こえる!ママの声もわかる。
 

それを信じて

ひたすら語り、歌い、音楽を奏で・・・。

あっという間の妊婦期間を経て

待望の、、待望の、、待望の、、、

娘が誕生します。

次が最後のエピソード。
娘誕生から
『アットホーム留学』誕生までを
一気にお伝えします!

お楽しみに。
 

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