アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
一昨日我が子の保育園では
運動会でした。
親子競技があったり、保護者競技もあり
何かと出番の多い運動会でした。
(運動会=Sports Day)
そんな中、娘の競技や演技に
感動の嵐。
本当に素晴らしいものを
魅せてもらいました。
日本語では、気づかないうちに
頻出フレーズを乱用してしまい、
表現の豊かさがなくなってしまうことが
あります。
例えば
「すごかったね!」
いい言葉ではありますが、
もっといろいろ表現できるのに
いつも「すごかったね!」に
なっていませんか?
英語もそうですが、様々な表現を
家庭内で使っていくことで
子供達も表現を学んでいくのです。
It was great!
It was awesome!
It was fantastic!
You did a good job!
You were amazing!
これ、すべて、意訳もありますが
「すごかったね!」って訳せます。
毎回同じ表現で伝わるより、
ずっと心に響きますね!
是非、日本語においても、
ひとつの表現を、別に言い換えたり
できないかな?なんて
常に考えて会話してみることを
おすすめします。
運動会の最後に私が娘に言った言葉は
I am so proud of you.
直訳:あなたを誇りに思います。
(かたすぎ・・・)
意訳:すごかったね!
運動会など特別な日に限らず、
是非使ってみてくださいね。
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