英語って、誰から学んだらいいのでしょう・・・。
実は、「誰から教わるのか」が全ての鍵を握っています!
前回までに、強力フレーズ2つはお伝えしました。
How do you say~in English?
What is~?
では、シリーズ最後、誰に学ぶのかを考えてみましょう。
「五感教育」の専門家、サンシャインマキです。
前回What is~の際にも触れましたが、やはり
「誰から教わるか」がKeyになってきます。
英語を教える(伝える)側には
- ほんのちょっとの日本語を混ぜ込むことで
英語の会話が円滑に行われるという理解 - もしかしたら今の質問は、
こう意図しているのではないかと察知できる能力 - もしかしたらこの単語なら、同じ意味で違う単語を
英語で伝えれば理解できるのではないかと察知できる能力
が求められます。
だから、子供たちにとって一番の英語の先生は
ママ
自宅で一緒に英語を学んでいれば、
子どものレベルも、
子どもの言いたいことも、
必要であれば日本語で補うことも可能になってきます。
だからこそ、ママには子供のモデルとして、
英語を楽しく学んでいただきたいと思います。
ではママは誰から学ぶのが最適か・・・
1.自ら英語を勉強して習得してきた
2.発音を意識している
この2点をクリアしている日本人講師が一番だと思います。
慣れてくれば、是非外国人の先生についていただいたりして、
よりたくさん学んでいただき、異文化にも触れていただければと思います。
子供たちも同じで、ある程度力がついて、
自らもっと要求してきたときには、
学校に通ってみる等もありだと思います。
大賛成です!主体的である限り!
おまけのワンフレーズ
もう一回聞き返せばわかりそうな単語であったら、
Could you repeat that please?
でOKです!
楽しみながら子育ても英語も・・・
一石二鳥ですね!
コメント