英語と感性を音楽から学ぶ 〜People Like us②〜

音楽と感性 感性について(Sense)

気持ちを押し殺してばかりいないで、
まわりの人とシェアをしてみると、
意外とみんな同じことで悩んでいたり、
本当に理解してくれることもあるのではないでしょうか。

「五感教育」の専門家、サンシャインマキです。

感情をむき出しにすると言う意味ではないですが
抱いた感情には自分がまずまっすぐ向き合ってあげないと
どんどん中にたまっていってしまいます。

I know what you’re going through
Don’t let it get the best of you

わかるわ、その辛さ
でもくじけないで

音楽と感性

その感情を抱いたという事実を、
冷静になってシェアしてみたら、
その気持ちも伝わりやすくなると思います。

今回Kellyは歌詞の中で、「共感」しています。
共感を得られるのは、「伝えた」ときだけ。

だから、自分の抱いた「感情」を伝える。
この行為は非常に大切だと思います。

ママが例えば子どもたちの言動行動で
怒ってしまいそうなとき、

そんな感情を抱いた自分を責めないでください。
ストレートに感情をぶつけるのではなく、
なぜ怒ってしまいそうになったのか、その理由を添えて、
子どもたちに伝えてあげればいいのではないでしょうか。
〜続〜

英語のワンポイント
go(ing) through =経験する。通る道。
get the best of =負かす、やっつける

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