子供の人生は子供のもの。

感性 アファメーション、アサーティブネス、格言等

子供の人生は、親のものではなく、子供自身のもの。決める権利は子供にあります。

どうしても「子供のため」と力みがちな親ですが、ここは、子供の決断力に任せる必要があると思います。

Parents can only give good advice or put them on the right paths, but the final forming of a person’s character lies in their own hands.

~アンネフランク~

Parents/ 親は
can only give/だけは与えることができる
good advice/いいアドバイスを
or put them/または彼らをおくことを
on the right paths/正しい道に,
but the final forming/でも最後の形成
of a person’s character/人格の
lies/ある
in their own hands.かれらの手中に

 

「親は子供に助言し導くことはできるが、最終的な人格形成は子ども自身の手に委ねられる。」

感性

親が子供の将来を思って道を作り、導いてあげて、最終的な判断権は子供にあります。

その子の人生だから・・。

 

英語のワンポイント

これは「アンネの日記」からの抜粋文です、なのでいきなりthemという単語が使われていますが、これは「子供達」を指しています。

advice(助言)は、informationなどと同様、数えられないもの(不可算名詞)なので、複数形にはなりません。

put ○○ on~:○○を~に連れて行く(導いていく)、という意味になります。

lie in:そこにある。という意味です。

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