子供が「四季」を感じ始めると、
心が和みます。
そのためには、常に家族の会話の中に
「四季を感じる」言葉を入れていくことが大切です。
「五感教育」の専門家、サンシャインマキです。
一昨日の春一番。
娘が風の強さを怖がっていたので
「風のパワーでね、春を運んできてくれるのよ。
冬さん、ありがとう。もう温かくなろうねって。
だからたくさんのパワー必要でしょ?
ママもね、誕生日が春だから、春になるの嬉しいの。
一緒に応援しちゃお。」
と伝えました。
娘ちゃんは理解したようで、
風さんを一緒に応援しました。
そして迎えた昨日。
あちゃー。寒かった笑
めっちゃ寒かった~笑
娘ちゃんは私に対し
「なんでまだ寒いの?
風、強かったよ?おかしいね」
うーん。じゃあお天道様に聞いてみよっか?
そしたら娘。電話をするしぐさをして、
「うんうん、あ、今聞いた。
なんかね、遊んじゃったんだって。
もう、いたずらっこなんだから、
おてんとうさまは★」
と自己解決。
季節を感じられる国に住んでいられる幸せ。
春ってホントにパワフルで、
新しくて、心が躍る。
娘ちゃんとも、
四季を味わっていきたいと思います。
春よ~こぃ!
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