初めて見る英単語が「読める」感動を味わったことがありますか?

アットホーム留学

アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
 

昨日娘と外出をしていた時、

ポットが出てきました。娘が

「ポットってどうやって英語で書くの?」

 

ときいたので

 

「p」「o」「t」のを伝えて
娘が書いてみる作業をしました。

(注:これをピーオーティーとは
読みません)

 

見せてくれたスペルが

 

「pot」でした。

 

合ってる〜!と二人で大はしゃぎ。

 

そのあと、じゃあドットはどうかな?

「d」「o」「t」

を伝えたら、

 

ドットという言葉を知らなくても

「dot」と書けたのです。

 

 

日本語は、一つのひらがなで一つの音。

「あ」は「あ」です。

 

でも英語は

例えば BーOー とあっても、

Book だったら 「ブ」の音

Bow だったら「バ」の音

Bowl だったら「ボ」の音

など。

 

アルファベット一つをとっても

「I (i)」を

「イ」と読むか「アイ」と読むか

 

知らないとわからないのです。

 

どういう時にこうなる、というルールを

知らずに英語を学んだ私たちにとって

 

 

見たこと、聞いたことのない新英単語

読める、書ける というのは

 

相当な「感動」なのです。

 

昨日娘とやった単語や、

私が日々Skype英語レッスンで
子どもたちに取り入れているものは

 

非常に短い単語ですが

 

仕組みと「」を理解すれば

 

どんなに長くてもわかるように
なります。

 

先日はその他にも色々やってみて、

 

じゃあ、cake は?というところで
(potとcakeが目の前にありました。)

 

「E」って発音していない・・・

 

というところに気づき、

 

なんでろう?
という疑問が始まりました。
(仕組みを学べばわかります。)

 

こういう学びからの新たな発見が、

 

新たな学びにつながるのです。

 

少しずつ、このような発音や
」についても

 

アットホーム留学では

 

できる限り

「簡単に」「楽しく」「家族で」

学んでいける形を
お伝えしていきたいと
思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました