綺麗なママは、好きですか?
では、英語の発音が綺麗なママは、いかがですか?
全てが「感性」の賜物です。
こんにちは、「五感教育」の専門家、サンシャインマキです。
今までずっと発音の必要性についてお伝えしてきました。
今日は最終回。そこに立ちはだかる問題点と、その克服方法。
問題は、特にママ達、「大人」に多く、厄介者のブロックが出てきてしまいます。
「恥 ずかしい」
これは、その方の他の悩みにも実は共通する、性格的な悩みの問題がかかってきます。
実際「恥ずかしい」と言えば逃げられる!!と思っている方 が多々いらっしゃいます。
では聞きます。
恥ずかしいのは「きれいな発音を話すこと」なのか、
それとも「話す時に下手な発音で伝わらないこと」なのか。
・「きれいな発音を話す」ことが恥ずかしいのなら、もう一度「英語を話す意図」を思い出してください。
きれいな発音を恥じる必要は全くなく、
話している相 手にたいして敬意を示しているのです。
自信を持ってください。
・「話す時に下手 な発音で伝わらないこと」ことが恥ずかしい方はどうでしょう。
これが恥ずかしいなら、練習すればいいのです。
(練習しないのは、正直おかしいですね。矛盾しています。)
習いたて、覚えたては下手で当たり前、発音わからなくて当たり前です。
子供たちを見てください。
24時間寝た状態から
はいはい、仁王立ち、つかまり立ちから一人で歩けるようになるまでに、
どれ だけの寝返りや転倒を繰り返しますか?
万人共通して行う工程です。
誰も根を上げて立つことをやめたりしませんよね。
ガッツがあります。本能です。
大人になってそれができないことはないんです。
大 人だから、スタート時点で何かできていなければいけないかってそんなことは全く ありません。
もう一度言いますが、出来なくて当たり前なんです。
逆に凝り固まった発音に対する意識や癖がない方がスムーズだと思いますよ。
それでもまだ恥じ らいを感じるのであれば、どうぞまず、自分はできる、というアファメーション、
そして発音がよくなれば英語も楽しくなる!というようなポジティブイメージ を膨らませて
是非取り組んでみてください。
ママの綺麗な発音を聞きながら、英語を学べる子供達の素晴らしく恵まれた環境を、
どうぞイメージしてください!
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