五感のうち、聴覚は鍛えずに、「ゆるめる」!~④~

ゆとりサロン 感性について(Sense)

綺麗なママは、好きですか?

では、英語の発音が綺麗なママは、いかがですか?
全てが「感性」の賜物です。

こんにちは、「五感教育」の専門家、サンシャインマキです。

今までずっと発音の必要性についてお伝えしてきました。

今日は最終回。そこに立ちはだかる問題点と、その克服方法。

問題は、特にママ達、「大人」に多く、厄介者のブロックが出てきてしまいます。

「恥 ずかしい」

ゆとりサロン

これは、その方の他の悩みにも実は共通する、性格的な悩みの問題がかかってきます。
実際「恥ずかしい」と言えば逃げられる!!と思っている方 が多々いらっしゃいます。

では聞きます。
恥ずかしいのは「きれいな発音を話すこと」なのか、
それとも「話す時に下手な発音で伝わらないこと」なのか。

 

・「きれいな発音を話す」ことが恥ずかしいのなら、もう一度「英語を話す意図」を思い出してください。

きれいな発音を恥じる必要は全くなく、

話している相 手にたいして敬意を示しているのです。

自信を持ってください。

 

・「話す時に下手 な発音で伝わらないこと」ことが恥ずかしい方はどうでしょう。

これが恥ずかしいなら、練習すればいいのです。

(練習しないのは、正直おかしいですね。矛盾しています。)

習いたて、覚えたては下手で当たり前、発音わからなくて当たり前です。

子供たちを見てください。

24時間寝た状態から

はいはい、仁王立ち、つかまり立ちから一人で歩けるようになるまでに、

どれ だけの寝返りや転倒を繰り返しますか?

万人共通して行う工程です。

誰も根を上げて立つことをやめたりしませんよね。

ガッツがあります。本能です。

大人になってそれができないことはないんです。

大 人だから、スタート時点で何かできていなければいけないかってそんなことは全く ありません。

もう一度言いますが、出来なくて当たり前なんです。

逆に凝り固まった発音に対する意識や癖がない方がスムーズだと思いますよ。

 

それでもまだ恥じ らいを感じるのであれば、どうぞまず、自分はできる、というアファメーション、

そして発音がよくなれば英語も楽しくなる!というようなポジティブイメージ を膨らませて

是非取り組んでみてください。

ママの綺麗な発音を聞きながら、英語を学べる子供達の素晴らしく恵まれた環境を、

どうぞイメージしてください!

 

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