もはや電話の音の代表「りんりん」は通用しなくなっていませんか?
聴こえてくる音も、時代と共に変化します。
過去の価値観で教えても、経験する音が違っては、子供たちを惑わすことになります。
「五感教育」の専門家、サンシャインマキです。
電話の音、今の子供達にはどう聞こえているのでしょう。
娘に聞いてみると、、
「プルプル」
笑
そーきたか。現代っ子だ。
でも確かに。
家電はほとんど鳴らないし、携帯もほとんどバイブにしてる。
ましてや、効果音で設定しない限り、「りんりん」=「電話」のイメージはもはやない。
りんりんとか、じりんじりん、ジーコジーコの時代が懐かしい。
音からノスタルジーの世界へ。
おばあちゃん家の、黒電話、懐かしい、、。
娘にも昔のあの音を聴かせてあげたいな。
(↑ここも、実は音の素晴らしいパワーなのですが、今日は逸れてしまうのでなくなく割愛!)
とはいえ、子供たちは「経験」することで知識を身に着けていきます。
音への意識もまた、五感を磨くときに大切になります。
常に変化する世界で、同じく変化していく音の世界。
固定観念にとらわれず、今、聴こえる音を大切に☆
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