ゆとり英語サロンにて、「つまらない・・」の言葉の裏に隠された本音

ゆとり英語サロン

%FIRST_NAME%さん、こんばんは

アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。

 

今日は、地元横浜で毎月開催している
親子英語教室、ゆとり英語サロンでした。

 

次回は10月17日(残3枠)
メルマガ読者様優先にて
予約を受付けております。

1日3分スマホで学ぶ
感性を磨く子育て英会話

 

 

いつも以上に「親子」を意識した
サロンになりました。

 

サロンで何を行ったかは、また
後日紹介させていただきますが、

 

今日は1つのエピソードだけ
お伝えしますね。

 

英語ではなく、
「子育て」に関するエピソード
です。

 

一番最後に絵本を読んだのですが

 

今日の絵本は4ページ。
すぐに終わってしまった・・・

 

「もう一回!!」のみんなからの
コールに対し、

 

一人だけ、

 

「いやだ」の発言。

 

 

私の娘でした。

 

 

サロン中終始楽しそうに「先生」を
やってくれていたのですが、

 

絵本だけ拒否。

 

今日サロンを終えてから聞いてみると

 

「つまらない」んだもん。と。

 

 

(私の心)わぉ。一緒に絵本選んだのに?

 

この言葉だけを聞いたら・・
正直ショックでしたが、その後娘が

 

「だって二人きりだったら、
もっとじっくり読めるもん。

もっとママに質問しながら読めるもん。

みじかくないもん!」

 

と言ったのです。

 

なるほど。それで

 

「つまらない」になってしまったんだ。

 

みじかい! と言われた時、

自分が選んだ本だったから余計
悲しくなってしまったようです。

 

 

そんな時、私は「みんなの」
先生でした。

 

5歳児。

ママは先生。

 

楽しいレッスンの中で彼女なりの
寂しさもあるでしょう。

 

 

そこに、参加していらっしゃる
ママパパさんたちがいっぱい
フォローを入れてくださるのが

なにより温かく、
アットホームなのです。

 

(ご参加の皆様、いつも本当に
ありがとうございます!!!!)

 

言葉だけをかいつまんでいたら、
行動だけをみていたら

 

どうしてもイラっとして
しまいがちですが、

 

その裏に隠された本音を
きちんと理解してあげれば

 

それも少なくなるかも。

 

 

「そっか。ママね、
つまらない、と言われて
ちょっとかなしかった。

 

でも絵本選んでくれてありがとう。

いっぱい一緒にゆとり英語サロン
楽しんでくれてありがとう。」

 

正直な気持ちを伝えたら

 

「ママ、だいすき。
とっても楽しかった。ゆとりサロン。

楽しかった。つぎはいつ?」

 

すぐにお互いに笑顔になりました。

 

こんな生身の親子が開催しております
ゆとり英語サロン。

 

毎回満席をいただいております。

 

英語が必須の時代だからこそ

必須だからではなく

「楽しいから」「話したいから」

英語を学ぶ。

 

そんな形を浸透させていきたいと
思います。

 

10月17日(土)残3枠
メルマガ読者様優先にて
予約を受付けております。

1日3分スマホで学ぶ
感性を磨く子育て英会話

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