英語を「学ぶ」ことを目的とせず、 心を繋ぐために言葉を学ぶ

アットホームソングス

アットホーム留学プロデューサー

サンシャインマキです。

 

大学時代のスイス人の同級生夫婦が
日本に遊びに来てくれました。

彼女から出産祝いにもらった
シャツを着て、(5歳児用笑)
娘はルンルン!

 

御礼を言おうね!って娘に
言っていたら、

 

会ったとたん

「Hello! Thank you!」

 

 

娘にとっては初対面の相手。
 

こんにちは、ありがとう♡

 

何にありがとうと言われたか
わからずとも、

友人夫婦はにっこり笑って娘をHUG!

すぐに手をつないで歩き始めました。

 

伝わってますよね、十分。

 

一瞬で溶け込み、

その後も、国・言葉を越えた時間
過ごしました。

 

子どもってやっぱりすごいです。

 

聞こえた単語はすぐに「聞く」

ママ、「フランセーって何?」

ママ、「シュバイチャって何?」

ママ、「ダンケって何?」

 

オンパレードなわけです。

そして、お話したくて、
これまた質問の嵐。

ママ、「どこに住んでるのって
どういうの?」

「高い高いしてって言いたいの。」

 

「I'm hungry!!!」

「Wow, big! おてて big!!!」

「I'm つかれた〜 and thirsty!」

 

終始言葉で楽しめる
時間
だったようです。

 

 

気持ちを、心を繋ぐために
言葉を学ぶ。

 

まさにそれを体験体感した日でした。

 

知人夫婦は、スイス育ち。

スイスドイツ語。
ドイツ語。
フランス語。
英語。

 

ほぼこの4言語は学生のうちに
学ぶそう。

 

(そうすると、だいたい
スペイン語や、その他の言語も
理解できるようになるそう。)

 

どうやって学ぶの?と聞くと

 

当たり前のように話す・
聞く環境
あるからかな。

 

飛び交ってるし、理解したいしね。

隣の人と会話できないの、
つまらないでしょ?

 

と。

 

そう。

 

自然と、当たり前のように
「話す・聞く」環境にあったら

言語って習得できると私も
信じています。

 

現に昨日娘が私に聞いてきた言葉も

フランス語やドイツ語が
混ざっていました。

 

知りたい!学びたい気持ちがあれば
自然と耳に入ってきます。

 

英語を学ぶことを目的とせず、
心を繋ぐために言葉を学ぶ」

 

アットホーム留学の必要性
より一層感じた1日でした。

 

ママとパパと一緒に、生活空間で
英語を自然と学ぶことができたら、

 

日本の英語環境が
ガラッと変わります!

未来の子どもたちのために
親子で楽しみながら英語を
取り入れていきたいですね。

 

22日からスタートする
アットホームソングス動画コンテスト!

 

英語に苦手意識を持っている方でも
すんなり生活に導入していただけると
思います!

是非、親子で聞いてみてくださいね!

 

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