英語の子供向け絵本、Dr. Seussから学ぶ大切なこと 〜⑪

絵本 英語 アファメーション、アサーティブネス、格言等
英語の子供向け絵本、Dr. Seussから学ぶ大切なこと
〜行くべきところを決めるのは、あなた。〜

こんにちは。

五感を越えた六感から個性を育て
才能と言葉で世界をつなげる専門家

サンシャインマキです。

 
あなたこそが、行くべきところを決める人物なのです
You are the guy who’ll decide where to go

【英語のワンポイント】
子供向けの絵本なだけに、
英語の表現も非常にわかりやすいですね。

 
decide ~で、~を決める、となります。
 
decide what to do. =何をするか決める
など。
 
絵本 英語
 
【感性のワンポイント】
 
これはもう言うまでもなく、
 
あなたの人生はあなたが決めなさい。
 
それを直接的に伝えてくれています。
 
私の中で大きく注目したのは
 
who will と未来形になっているところ。
 
これから先、自分で決めるのよ、
という風に聞こえます。

 
そしてこの先はずっと、
 
you are the guy who is deciding where to go.
あなたが「決定している人」という断定に変わります。
 
つまり、
 
全ての責任も負うということ。
 
とても大事ですね。
 
ママパパ、自分たちの決定を、
 
「会社に」「上司に」「社会に」
「常識」に任せていませんか?
 
【子育てで活かせるワンポイント】
 
感性のポイントの続きになりますが、
 
ママ・パパさん、
子どもに関する決定を、
ママパパが決めてしまってはいませんか?

 
絵本 英語
 
良かれと思って決定していることが、
子どものためになっているのか。

 
子供たちの「本当の声」を聞いてみましょう。
 
たった一つの決定でも、
子どもの人生を大きく左右する可能性があります。
 
ママパパの貴重な時間、お金・・・
人生そのものも左右すると思います。
 

 

残すところあと2つです。
子供向けの絵本ですが、
ママパパに響く内容が盛りだくさんではありませんか?
 

最後までどうぞお楽しみに。

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