【サンプル例文付】感性も磨かれる、強力な簡単英語フレーズ ②

英語の質問 感性について(Sense)

 簡単な表現1つで、英語も飛躍的に伸びるし、
主体性もやる気も伸びていきます。

そんな表現2つ目をお伝えします。

「五感教育」の専門家、サンシャインマキです。

以前からお伝えしていることではありますが、
私は英語は「日本語も交えて勉強する」ことも
画期的だと思っています。
ママが自分で英語の勉強をするときも、
子供たちがママから英語を学ぶときもそう。

知っている言語は大いに活用していいと思います。
ただ、出来る限り新しい言語にチャレンジする
精神は常に持ってくださいね!

さて、相手が言った単語そのものがわからない・・・
ありますよね?

そんなとき、もう一度聞き返してもわからなそうだったら、
単語の意味を聞けばいいのです!
知らないまま過ごすことほど怖いものはありません・・・

英語の質問

それは、

What is ~?

以上。超簡単ですね。

例えば

Let’s be more enthusiastic about the trip!!
と言われました。

何度聞いても、そもそもenthusiasticという単語を知らなければ、
理解はできないし、聞き取ることもできません。

そこで

What is enthu・・・

と訊ねてみる。

・・・にしたのには理由があります。
もし単語を知らないのに、その単語が長ければ、
自分で質問のためにリピートすることも難しい
かもしれません。

わかった(聞き取れた)範囲だけ単語にして聞いてみることが大事です。

相手は、今自分が話したことについて
質問をしていると、即座に理解してくれるでしょう。

Enthusiastic?と相手が
確認してくれるかもしれませんね。)

そして (※私はここにもうワンクッションありますが、最後にお伝えします。)

It is 乗り気になる(熱中する) in Japanese.
と教えてくれるでしょう。

どうですか?

会話は途絶えていない、理解もできる。でも英語は話し続けている。

これを続けることによって、どんどんと英語に対する意識が変わってきます。
辛さや、億劫な感覚も消えていきます。

ほんの少しのフレーズを覚えるだけでプラスになるので、
是非ご活用下さい。

 

ちなみに、※の私のワンクッションですが、出来る限り類語で、
簡単な単語をお伝えしてみます。
そこで理解していただければ、日本語を使わず会話をできます。
例えばこんな感じです。
実際数日前の生徒さんとのやりとりを(省略化して)載せさせていただきます。

Let’s be more enthusiastic about the trip!

Maki, what is enthu・・・?

(You mean enthusiastic?)

Yes!

Do you know “excited”?

Yes!

It is the same meaning.  Let’s be more excited about the trip!

I see. Thank you!

Your welcome!

楽しくありませんか?

楽しく、テンポよく英語を取り入れていきましょう!
簡単な単語から、子供たちにこの質問をしてもらって、
答えてあげるだけで、好奇心に火が付きますよ!

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