《情報共有》中学高校の英語教員が感じている悩みとは?

感性について(Sense)

アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。

 

ママ・パパが先生に!
子どもたちの「やさしいこころ」が育つ
あたらしい英語楽習

アットホーム留学。

 

これから英語が必須の時代になる中で

急いで対策を考えている教育機関。

 

どんなに必要性を感じて行動していても

「いきなり変わる」というのは
非常に難しい
ものです。

 

 

特に、今まで根強く定着していた
価値観

 

今までやっていなかったものを
取り入れる違和感

 

相当なものがあるのです。

 

 

先日、興味深い調査結果を見たので
今日はその情報を共有したいと
思います。

 

 

Benesseが行った調査の一部分です。

「中学高校の英語教員が
感じている悩みとは?」

 

・生徒に学習習慣が
 身についていない

・自分自身の英語力が足りない
・求められることが多くて負担
生徒の学習意欲が低い
英語に苦手意識がある生徒
 指導が負担である

 

などなど。

 

いきなり英語をこうやって教えなさい!
と言われる教員の方々。

いきなり英語もっと勉強しなさい!
と言われる子どもたち。

 

 

当然出てくる「悩み」だと
わたしは思います。

 

この状況を変えていくことが
可能なのが

 

ママ・パパだと私はいつも
感じています。

 

英語を話したい。
英語を学びたい。

 

学んで話せるようになったら、

 

こんな楽しい世界が待っている。
こんな広い世界が待っている。

 

 

その気持ちを幼い頃から
常に育まれていたら

 

 

子どもたちが学校で吸収できる内容も
意欲も、

 

変わってくると思いませんか?

 

 

学校が、教員の方々が、
一生懸命変わろうとしていても

 

まだまだ時間はかかる。

 

大きな規模になればなるほど
いきなりは変われない。

 

これが現実です。

 

 

でも、学校が、日本の教育制度が
変わってくれるのを待つのではなく

 

家でできるところから
変えてみる。スタートしてみる。

 

 

これは、今、この瞬間から
できる
のではないでしょうか?

 

 

文法を教える、のではなく

 

英語は「かいわ」なのだと
自分を伝えるためのツールなのだと

 

子どもたちに伝えていきましょう。

 

 

今回引用させていただきました
調査の詳細はこちらです。
http://berd.benesse.jp/up_images/research/pressrelease_1203.pdf

 

お時間ありましたら是非
ご覧くださいませ。

 

それでは、Have a great night.

 

サンシャインマキ

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