「勉強」を、五感が使える「遊び」感覚で★

教育 子育て

嫌なこと、気がのらないものは、「好きなもの」とイメージを取り換えてみる。

「勉強」と言う言葉に反応してしまう子。「やりなさい」という言葉に拒否反応を示してしまう子、いると思います。

(これも大人でも同じですよね・・・)

我が家では、娘が大好きにしている「ドリル」があります。

私からやろうと言ったことはほとんどありません。娘が勝手に持ってきます。

そのとき、娘はこういいます。

「お仕事するの」と。

 

娘は、私(ママ)の真似をするのが好きで、ママが「お仕事」を毎日しているのがうらやましい。

保育園でも、「お仕事」と題して課外活動を行っています。

 

一度ドリルをやっていたときに、「お仕事みたいね」と私が言ったのが非常に嬉しかったようで、それからは

お仕事お仕事~♫

と積極的に持ってきます。

「お仕事」をすると、ママに近づいて、すこし大きくなったような気分になるようです

楽しそうに、いきいきと「ドリル」をやっています。

このドリル、言ってしまえば「お勉強」です。

でも、もしかしたら「お勉強」と言ってしまったら、自主的にやらないかもしれませんね。

子供がやる気になるような言い方、やり方に変換するというのも、一つの手だと思います。

そのためにも、子供がどのようなことにDelight(喜んで)、Excite(いきいき)し始めるのか、きちんとみてあげることが大切です。

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