英語の子供向け絵本、Dr. Seussから学ぶ大切なこと
〜面白いことは、どこにでもある〜
〜面白いことは、どこにでもある〜
こんにちは。
五感を越えた六感から個性を育て
才能と言葉で世界をつなげる専門家
サンシャインマキです。
向こうからここまで、ここから向こうまで、
面白いことはどこにでもある
From there to here, from here to there,
From there to here, from here to there,
funny things are everywhere!
【英語のワンポイント】
there=あそこ
here=ここ
over there=あっちの方
over here=こっちの方
いろいろな使い方があります。
ちょっとした例文をあげると
Let’s go over there!
あっちの方に行ってみよう!
Please come over here!
こっちの方に来て!
【感性のワンポイント】
このフレーズは、
自然界における「感性磨き」のポイントを
端的に、完璧にとらえています。
たとえ毎日同じ道を歩いて
通勤通学していても、
通勤通学していても、
「同じだから」とマンネリさせるのではなく、
そこに「違い」を見つけたり、
新たな発見に出会ったり。
新たな発見に出会ったり。
そこに気付くこと。
気付くことで得られる学びがあること。
これら全てが感性磨きにつながります。
同じ電車の中。
全員同じ乗客ではないですね。
同じように迎える朝。
全く同じ日は決してないですね。
様々な変化を楽しむだけで、
人生が面白く発展していきますよ。
【子育てで活かせるワンポイント】
子どもたちにも、常日頃から
「探究心」「好奇心」を持ってもらいたいと思います。
そのためにも、ママ・パパたちが
常に感性磨きのお手本になってもらいたいのです。
そして、実は子どもたちは、
「疑問(WHY?HOW?)」というかたちで、
違いをみつけたり気付きを得るのが上手です。
それを、受け止めて、共にわかちあうだけで、
親子の心が豊かになるのと同時に、
絆も深まるでしょう。
次回は、今、ここに育っている子どもたちをもつ、
ママ・パパたちに対する
大事なメッセージ性を持つフレーズです。
大事なメッセージ性を持つフレーズです。
お楽しみに。
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