英語の子供向け絵本、Dr. Seussから学ぶ大切なこと
〜ファンタジーは生活に不可欠である〜
こんにちは。
五感を越えた六感から個性を育て
才能と言葉で世界をつなげる専門家
サンシャインマキです。
ファンタジーは生活に不可欠の原料である
Fantasy is a necessary ingredient in living
【英語のワンポイント】
ingredient=材料、原料
レシピ本とかみると、材料のところには
この単語が書いてあって、
ポテト、人参・・と続きます。
【感性のワンポイント】
実はこの文章の前に、
このフレーズもついてきます。
私はナンセンスが好きだ。
それは脳細胞を目覚めさせる。
I like nonsense,
it wakes up the brain cells.
現実に目を向けることってとっても大事。
でも目を向けすぎて、
「夢」を語れない人間になっては
つまらなくないですか?
ナンセンスだと
思われていたことが実現する。
ライト兄弟、エジソン・・・
様々な発明をした人たちは、
「ありえない」と思われていたものを
可能にしました。
ナンセンス=nonsense
これは「sense」がない、という意味ですが、
make sense=納得がいく
nonsense=意味がない
という風にとらえます。
意味がないように見えるところから、
様々な感性が生まれていきますよ!
【子育てで活かせるワンポイント】
子どもたちはファンタジーに
生きているといっても
過言ではありません。
もちろん「現実」を教えてあげることも
大事ですが、
イコール、ファンタジーを失うよう
教える必要はありません。
「何夢見がちなこと言ってるの!」
ではなく、
「その夢、素敵ね」と受け入れてあげると、
未知の可能性につながるかもしれませんね。
感性を子どもたちと共に常に磨きたいママパパ!
子どもと一緒に英語を会話しながら
感性を磨くことができるメルマガを
毎朝お届けしています!!
⬇⬇
コメント