五感教育(Senseducation)、インタビューを受けました!

五感教育 マキ流子育て

五感教育の専門家、サンシャインマキです。

今回なんと!!!

フランス在住の女性からインタビューを受けました。
素敵な質問をしてくださったので、
たくさんのことを引き出してくださいました。

“子育てで気をつけている事は何ですか?”
“等身大で接するという事。素敵なママ、
できるママを演じるのではなく、
ありのままで接しています。”

 

1 お名前は?
 
サンシャインマキ
 

2 ご職業
 
五感教育』の専門家
 

3 母親になって、マキさんご自身はどう変化しましたか?
 
自分らしさというものをより意識するようになったと思います。
母になったからこうしなければいけない」
私の子供だからこうであるべき」など、
窮屈な思いをしない自由な子育て、
自分育ての大事さを学んでいる気がします。
後は、虫に強くなりました(笑)。 
 

4 子育てで気をつけている事は何ですか?
 
等身大で接するという事。
素敵なママ、できるママを演じるのではなく、
ありのままで接しています。
教育書通りでもないし、他のママさんとは
全く違う子育ての形かもしれないけれど、
心のこもった子育てに優劣は存在しないと思っています。
 
共視の姿勢をとるという事。全てにおいてではありませんが、
ママも同じ目線で学んでいる、成長しているという姿を
見せてあげることで、
子どもの自尊心を傷つけない、そして
自主性、やる気をおこさせるようにしています。
 
子どものこともまた、ありのままを
受け止めるということ。
子どもの感性、好奇心に
寄り添うようにしています。
でも、干渉しすぎず、彼女なりの考え方等も
尊重するようにしています。
 
一番身近な存在なので、
見本となれるようなママでありたいと思っています。

 

3歳、4歳の誕生日で保育園からいただいた本の中で、
2年連続で なにになりたい? ⇒ ママみたいになりたい。
と娘が書いてくれました★このメッセージが
今の私を作ってくれています★)
 
子育て
 
5 おおらかな気持ちで、常に子供と接する事は
理想的だと思うのですが、できるだけイライラもなく
安定した心でいるために、マキさんが心がけている事はありますか?
 
子育てにイライラしていなくても、その他生活していればイライラしたり、
ため息ついたりしてしまうものです。
その感情を抱くことに関して、私は否定的にはなっていませんが、
それをそのまま表に出すことはしないようにしています。
その感情を抱いたのは自分の責任、と思って・・・。
少し時間を置いてみる、息抜きをしてみる、呼吸してみる、
何でそんな感情になったのか、冷静に考えてみる。
いろいろやります。
 
そして、もしそのイライラが子供の言動行動で起こったことで、
伝えた方が今後につながると思ったら、
冷静になったタイミングで伝えています。
「ママは、こういう態度をとられて、さっきちょっと悲しかったな。
心がちくちくしたよ。わかってもらえると嬉しいな」くらいでしょうか。
(顔の表情と声、そして話している内容に一貫性があることが大事です。)
 
 
6 孫を抱く自分、想像したりしますか?
 
そうですね、孫に限らず、多くの子供たちに囲まれて笑顔で
いっぱいの自分がビジョン化されています。
世界中の子供たちが見えます。
五感教育
 
7 子育てを通して、お子さんに伝えたい事は何ですか?
 
自分らしく、伸び伸びと生きて。
あなたの人生。あなたが産まれてきてくれた奇跡に、
ママは毎日感謝しているよ。ありがとう。
 
 
8 理想の教育、教育環境はどのようなものですか?
 
理想の教育は、子どもの可能性を最大限に生かすことのできる、
自然と一体になった、体験型の学校。
子どもの個性を生かすことのできる、フレキシブル型の学校。
でも、学校に頼るよりまず大切なのは、教育環境との中でも重要な、
家庭環境を変えていくこと。
家庭で親がどのような教育を子供に与えてあげることができるかで
子どもの人生は決まると思います。
これは、勉強とか、お稽古事とか、そういうことではなく、
親だから伝えてあげられること、
子どもの一番の理解者である親だから見てあげられるもの、
たくさんあります。
そこをもっとよりよい環境に変えていけるようにしたいですね。
 
 
9 お料理は好きですか?
 
上手かどうかは別として、大好きです。
食べるのが大好きなので。
娘ちゃんも4歳にして好き嫌い一切なく、セロリもピーマンも人参も、
お肉お魚果物、全部食べます!
ママが食べるの好きなのが何よりですね★
 
 
10 男性はどのように子育てに関わるのが理想だと思いますか?
 
各家庭によって男性の役割って変わってくると思います。
私個人としては、男性も、
子どもが憧れるような存在でいてくれればと思っています。
 
 
11 ご自身のリンクやおすすめのリンクがございましたら教えて下さい 
 
私の五感教育(SenseducationHP: http://sens-e-ducation.com/
 
 
 
 
マキさん、ありがとうございました!
 
Inverviewed by Ms. Aki Suzuki
http://etcetcfromparis.blogspot.fr/2014/09/interview-4-sunshine-maki-senseducation.html
 

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