家族や友達って、当たり前のように存在しているけれど、それってとっても幸せなことだし、もっともっと感謝してもいいのではないでしょうか。
「五感教育」の専門家、サンシャインマキです。
さよならを言うのがこんなにもつらい相手を持っているなんて、ぼくはなんて幸せなんだろう。How lucky I am to have something that makes saying good bye so hard.〜Winnie the Pooh〜
How ○○ I am でなんて私は○○なんだろう、という表現です。
How pretty she is! なんて彼女はかわいいのでしょう!と言ったりもできます。
いてくれるのが当たり前の存在が、いなくなる、さようならしなければならなくなる、
これってとっても辛い、だけど同時に、本当にそう思えるような相手がいるっていうのは
幸せなことだと思います。
だから常日頃から、その幸せをもらっていることに感謝しましょう。
私は、留学先から帰ってくる時も、すごく辛くて、でも友情に感謝しました。
今でも連絡はずっと取っています。
祖母が亡くなった時も、本当に辛くて・・でもいつも暖かく見守ってくれたことに
感謝しました。
今でも、すごく近くに感じています。守ってくれている気がします。
「さようなら」は単なる儀式。心の中には居続けてくれていることを
忘れないようにしたいですね。
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