簡単に子供の前であきらめたり、
子供が「できない」と言っていることを
代わりにやってしまっていませんか?
「五感教育」の専門家、サンシャインマキです。
「できない」のではなく、
「すぐにあきらめない」
「工夫すればできるようになる」
という感覚を、常日頃から
持ってもらえるような親の姿勢が
非常に重要だと思っています。
「う~ん、ママ~、届かない~!」
土曜日の夜は娘と花見。
はしゃぐ娘、桜に手が・・・・届かない。
「ママ、届かないよぅ。」
そっか、高いからね~きれいだね~
届かないって思う?それなら、無理かもね。
と言ってみました・・
そのとたん
「え?なんで?無理じゃないよ。
信じれば、できるよ。」
ふふふ。
そうか!そうだね、
じゃあできるって信じてみよっか。
そう言ったあと、抱っこしてあげたら・・・
届いた★
よかったね!
無理だと思ったらそこでおしまい。
だけど、できると信じれば、
工夫すれば、できることだって
たくさんありますね。
できないと思ってしまったら、
まず、柔軟に、思考を変えてみましょう。
大人も。
そして、できると信じてみましょう。
自分だけではできないことも、
誰かと一緒にやればできるかもしれない。
桜がだいぶ散ってしまいましたが、まだ綺麗。
そして、足元を見ると、
それはそれはパワフルに
たくさんの花が咲いています。
自然に触れられる生活を、意識したいですね。
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