物事を伝える力。その能力の一つに、
「子供にもわかるように伝える」というものがあります。どんなに難しい用語、単語を知っていて、
それをそのまま羅列して説明していても、
相手に伝わらなければ意味がありません。その伝える力の素晴らしいサンプルが・・・子供向けの映画と本です。「五感教育」の専門家、サンシャインマキです。映画は特に画像が動いて視覚的に、声が届いて聴覚的にも伝わるので
非常に効果的。
その分、メッセージ性が強いので、何を伝えたいのかを明確にする必要が
あります。今回は、あまり有名ではない子供向け映画を
3回に分けてご紹介。
「チキンリトルから」
Today is a new day!
直訳は「今日は新しい1日」
です。
主人公の男の子、チキンリトルが
今まで「嘘つき」、と呼ばれたり、
「できる父親とは違う」と比較され続けてきました。
そんな彼が「今日から僕は生まれ変わるんだ」と決意する場面です。
この自分から変わるというAssertive(自主的)な発言があって、
Assertiveな行動があって、彼は本当に変わっていきます。
彼が変わることで、周りの彼に対する意識も変わるんです。
子供たちも、ママも、変わることができます。
でも、変わるということは、「自分」で考えて、行動して、
初めてできること。子供たちの幸せのために、何かしたいと思うママ、まず、ママが変わってみませんか。
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