夢を追い、感性に生きたディズニーに学ぶ 〜②〜

ディズニーの感性 アファメーション、アサーティブネス、格言等

夢に生きるということは、
必ずしも簡単なことではありません。

人の成功だけをクローズアップすると、
とても華やかでうらやましくみえますが、
その裏ではたくさんの失敗、挫折、
つらい経験が必ずあります。

「五感教育」の専門家、サンシャインマキです。

過去の出来事に傷つけられることもあるだろう。
でも私が思うに、そこから逃げ出すことも出来るが、
そこから学ぶことも出来る。

The past can hurt. But the way I see it,
you can either run from it, or learn from it.
-Walt Disney-

ディズニーの感性

過去は変えられないのでしょうか?

過去起こった「事実は変えられないけど、

その過去をどのように「解釈し」
「受け止めて」「将来につなげていくか」という

思考の部分は変えることができます。

過去は確かにいいものばかりではなく、
辛いこと悲しいこと、心が痛いこと、
生きていればたくさんあります。

夢や希望を抱いていればいるほど、
もしかしたら辛さはよりいっそう味わうのかも。

それに目をつぶっていたら、何も解決せず、
また同じ繰り返しが起こるかもしれないし、

その繰り返しの時に再度辛い思いをするかもしれません。

でも、過去の経験から何かを学んでいたら、
次を回避できるかもしれないし、
たとえ繰り返されてしまったとしても、
受け止め方を変えることが
できるかもしれません。

子どもたちに、どのような人生を歩んでもらいたいですか?
辛い経験をできれば受けない無難な人生でしょうか?

それとも、様々なことを経験し、学んで、
心身ともにたくましく、夢に向かって立ち向かう子供に
育ってもらいたいですか?

ママがまず意識を変えることで、
子どもたちの人生もおのずと変わってくるでしょう。

 英語のワンポイント

either ○○ or ●●で ○か●か、という表現。

ピンクか黄色で選んでください。
Please choose either pink or yellow.

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました