夢に生きるということは、
必ずしも簡単なことではありません。
人の成功だけをクローズアップすると、
とても華やかでうらやましくみえますが、
その裏ではたくさんの失敗、挫折、
つらい経験が必ずあります。
「五感教育」の専門家、サンシャインマキです。
過去の出来事に傷つけられることもあるだろう。
でも私が思うに、そこから逃げ出すことも出来るが、
そこから学ぶことも出来る。
The past can hurt. But the way I see it,
you can either run from it, or learn from it.
-Walt Disney-
過去は変えられないのでしょうか?
過去起こった「事実」は変えられないけど、
その過去をどのように「解釈し」
「受け止めて」「将来につなげていくか」という
思考の部分は変えることができます。
過去は確かにいいものばかりではなく、
辛いこと悲しいこと、心が痛いこと、
生きていればたくさんあります。
夢や希望を抱いていればいるほど、
もしかしたら辛さはよりいっそう味わうのかも。
それに目をつぶっていたら、何も解決せず、
また同じ繰り返しが起こるかもしれないし、
その繰り返しの時に再度辛い思いをするかもしれません。
でも、過去の経験から何かを学んでいたら、
次を回避できるかもしれないし、
たとえ繰り返されてしまったとしても、
受け止め方を変えることが
できるかもしれません。
子どもたちに、どのような人生を歩んでもらいたいですか?
辛い経験をできれば受けない無難な人生でしょうか?
それとも、様々なことを経験し、学んで、
心身ともにたくましく、夢に向かって立ち向かう子供に
育ってもらいたいですか?
ママがまず意識を変えることで、
子どもたちの人生もおのずと変わってくるでしょう。
英語のワンポイント
either ○○ or ●●で ○か●か、という表現。
ピンクか黄色で選んでください。
Please choose either pink or yellow.
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