命の授業の腰塚さんを御存じでしょうか?
怪我をされて、命の本当の尊さを身を持って体験された方。
彼は、「命の喜ぶ生き方をする」ために5つの誓いをたてています。
- 口は、人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう・・・
- 耳は、人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう・・・
- 目は、人の良いところを見るために使おう・・・
- 手足は、人を助けるために使おう・・・
- 心は、人の痛みがわかるために使おう・・・
素晴らしい誓いだと思います。
この誓いに、もう1つだけ付け加えて、私は子供たちに、
そのママたちに伝えて行きたい・・・
- 肌は、人のぬくもりを、温かさを伝えるために使おう・・・
手をつなぐ、ハグをする、頭をなでる。
肩をポンポンと叩く、背中を押す。
ただ、肌と肌が触れ合うだけで、どれだけのパワーがあるか・・。
子どもたちは、温もりに飢えています。
おけいこごと、勉強ばかりに目を向けて、そこに愛情を注ぐのではなく、
子ども自身に愛情を注ぎましょう。
その方がよほど子供の成長にプラスになります。
連休直前ですが、是非お休みの時、子どもとの触れ合いを大切にしてくださいね。
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