アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
先日、文科省が
「総合英語」
「ディベート・ディスカッション」
「エッセー&ライティング」
などという高度な科目案を
示したそうです。
つまり、
「生徒自身が実社会や実生活の中で、
主体的に、
英語で考えや気持ちを
伝え合うことができる」
ことを「ゴール」としているようです。
結論としては・・・
生徒の英語力 だけにフォーカスする
のでは「足りない」ことが
容易に読み取れます。
英語ができても
「伝える力やコンテンツ」
「聞き手思いのこころ」
「常にアウトプットができる環境」
がなければ、そのゴールは
なしえないのです。
子供に適した形でこれらを育み、
教えてあげることができる人は
ママ・パパではないでしょうか?
子供の特性や特技を活かし、
個性あるコンテンツを育み、
子供たちが常に、自然な形で
英語やそのコンテンツを発揮できる
家庭での環境を整え、
常に「愛ある」生活を送ることで
相手思いの「やさしいこころ」を
魅せることができれば・・
おのずと子どもたちは
開花していくことでしょう。
どれほどまでに、英会話には、
英語力以外のものが含まれて
いるのか
何が本当に大事で、求められているのか
そこの本質に沿った学びが
家族でできるのが
アットホーム留学だと思っています。
まだまだ英語に苦手意識のある
ママ・パパさんたちも
多いかもしれませんが
心や、英語に対する意識に変化が
出てきた読者様からのメッセージを
たくさんいただくようになりました。
ぜひ、ちょっとずつでも
取り入れてみる。
ちょっとずつでも、会話してみる。
少しからの「継続」を
子どもたちの未来のために
始めてみてくださいね!
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