英語の子供向け絵本、Dr. Seussから学ぶ大切なこと 〜⑫

ダイヤモンドヘッド 感性について(Sense)

英語の子供向け絵本、Dr. Seussから学ぶ大切なこと
〜今日という日は君のためにある〜

こんにちは。

五感を越えた六感から個性を育て
才能と言葉で世界をつなげる専門家

サンシャインマキです。

 

今日という日は君のためにある!
君の登るべき山が待っているよ。 
さあ、出発しよう 

Today is your day! Your mountain is waiting. 
So… get on your way

【英語のワンポイント】
get on=乗る、乗り出す
getを使う表現はその他にもたくさんあります

簡単な例をあげると
get off=降りる
get over=乗り越える
get along=寄り添っていく、仲良くしていく
get away=離れる

など、後ろの単語の意味で
そのまま解釈できてしまいますね。

【感性のワンポイント】
山は自分で登るもの。
登ってみなければ、越えてみなければ、
先はわからない。

登ってみて初めて見える世界があります。

わかっていてもなかなか・・・と言う方。
山は小さい所からスタートでも
いいと思います。

まずはやってみましょう。
やればできる!

そう自己暗示するのも
いいかもしれませんね。

【子育てで活かせるワンポイント】
少し意味合いは変わるかもしれませんが、

私の娘は、3歳の時ハワイの
ダイヤモンドヘッドに登りました。

真夜中に起きて、真っ暗な中歩き始めました。

抱っこも想定していましたが、一言

「自分で登る」

と言って、登頂まで登り切りました。
登頂で景色を眺める娘の姿に感動しました。

ダイヤモンドヘッド

無理だろう、と想定してしまっていたことを、
申し訳なく思いました。

子供たちも、
(このたとえのように本物の山では
なかったとしても)
チャレンジして、前に進むことが
本来できるはず
です。

先に手を回す、手助けするのではなく、

山に登るときにそばにいてあげる。
それを心がけてみてはいかがでしょうか。

【発音してみましょう】

今日という日は君のためにある!
君の登るべき山が待っているよ。 
さあ、出発しよう 

Today is your day! Your mountain is waiting. 
So… get on your way

とても力強いメッセージなので、
力強く発音してみてくださいね。

一歩を踏み出す勇気。
言葉からも伝えたれらいいですね。

3回繰り返してください。

明日がいよいよ最後。
少しでも心に残るフレーズを
お届けできていれば嬉しいです。

どうぞお楽しみに。

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