英語の子供向け絵本、Dr. Seussから学ぶ大切なこと 〜③

絵本 英語 アファメーション、アサーティブネス、格言等

英語の子供向け絵本、Dr. Seussから学ぶ大切なこと
〜ファンタジーは生活に不可欠である〜

こんにちは。

五感を越えた六感から個性を育て
才能と言葉で世界をつなげる専門家

サンシャインマキです。

ファンタジーは生活に不可欠の原料である
 Fantasy is a necessary ingredient in living

【英語のワンポイント】
ingredient=材料、原料

レシピ本とかみると、材料のところには
この単語が書いてあって、
ポテト、人参・・と続きます。

絵本 英語
【感性のワンポイント】
実はこの文章の前に、
このフレーズもついてきます。


私はナンセンスが好きだ。
それは脳細胞を目覚めさせる。
I like nonsense, 
it wakes up the brain cells.

現実に目を向けることってとっても大事。
でも目を向けすぎて、

「夢」を語れない人間になっては
つまらなくないですか?

ナンセンスだと
思われていたことが実現する。

ライト兄弟、エジソン・・・

様々な発明をした人たちは、
「ありえない」と
思われていたものを
可能にしました。

ナンセンス=nonsense
これは「sense」がない、という意味ですが、
make sense=納得がいく
nonsense=意味がない
という風にとらえます。

意味がないように見えるところから、
様々な感性が生まれていきますよ!

【子育てで活かせるワンポイント】
子どもたちはファンタジーに
生きているといっても

過言ではありません。

もちろん「現実」を教えてあげることも
大事ですが、

イコール、ファンタジーを失うよう
教える必要はありません。

「何夢見がちなこと言ってるの!」
ではなく、
「その夢、素敵ね」と受け入れてあげると、
未知の可能性につながるかもしれませんね。

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