他国の授業では、
「君はどう考えるのか」と問われ続ける。
知識以上に、自分の考えを論理的に組み立てることが求められ、「何を話すか考える」ための予習に、勉強時間は増える。
しかし子供たちは
「論理的に話せばみんなが納得してくれる。面白くて全然苦にならない」と言い切る。
~2014.1.1朝日新聞1面より抜粋~
日本の教育と大違いですね。日本は知識詰め込み型。塾もそう。たとえ優秀で知識豊富な教師陣がいたとしても、子供が主体的、意欲的でなければ心に響くこともなく、たとえ「知識」としてその場で使えて、受験に使えても、後に残りません。
今後他国の授業のようなスタンスを日本ももつ必要がありますが、その前に、子供たちはそれに備えた「主体性」についてもっと理解できる環境を経験しなければならないでしょう。
幼い頃から様々な経験をすることで、何に自分が興味を持つのかわかるようになるでしょう。