「男の子にぎゅーってやるのに少し抵抗がある」
「子供が大きくなってからスキンシップなんて、無理だ」
肌の触れ合いに、抵抗ができてしまって、想像できない。。
よく聞きますが、そんなことはありません。スキンシップって、簡単にできますよ!
- 子供が赤ちゃんの時:母乳、ベビーマッサージ、抱っこ、添い寝
赤ちゃんの時は、できるだけたくさんスキンシップの時間を持ちましょう。できるだけ鼓動と鼓動が伝わるくらい密着すると、子供も安心するし、愛情が伝わって幸せな気分になります。鼓動が聞こえる、これは「生きている」実感、「守られている」実感、そして「愛されている」ことを実感できる、非常にパワフルな音の伝わりです。そしてできるだけ愛のこもった言葉をかけてあげましょう。
- 子供が少し大きくなってきたら:
可能であればマッサージは続けてあげてください。抱擁も是非続けてください。
でも母子共に少しずつ照れや抵抗が始まったとしたら、
頭を撫でてあげる、手をつなぐ、そっと背中をたたいて励ます、ハイタッチをする。
など一瞬だけでもいいので肌と肌が触れ合うタイミングをもてば、
その一瞬だけでも愛情は伝わります。
その際、必ず気持ちは触れ合いに集中することが大事です。
「ながら」作業的なものに愛情は伝わりません。
愛の波動が届きません。
是非、一日何回でも、少なくとも1度は無意識に子供たちが愛情を受け止めることができるようにスキンシップを持ってください!