におい(匂い、臭い)もまた、イメージ力を育む素晴らしい感覚の一つです。
まず、子供に是非この本を読んであげてください!
「くんくん、いいにおい」
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8F%E3%82%93%E3%81%8F%E3%82%93%E3%80%81%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%84%E2%80%95The-Sense-Smell-SENSE-SERIES/dp/4906195547
子供が常日頃から、全身で感じるにおいの数々。
どんなにおいか具体的に言葉では表していない、でも絵を見て何かを感じ、何かをイメージし、子供たち自身が言葉にしていくことができる、素晴らしい本。
読んでいて大人もノスタルジックな感覚になったり、実際その匂いを現実に嗅いでいるような感覚にもなります。
さて、我が家では実はまだあまり「嗅覚(Smell)」を使ってイメージ力を膨らませるというところには至っていません。
まだ「におい」をあまり理解できていないのかもしれません。
でもようやく「おなら」を「臭い」と認識しだしたので、そろそろかな笑
子供がまだ「におい」を理解していなくても、大人の反応を見て成長します。
いろいろなにおいを教えてあげて、ママなりの表現の仕方を教えてあげてください。
その後子供がどのように学んでいくのかな、その子を尊重してあげましょう。
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