アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
今日、用事があり品川に行きました。
品川は、場所がら海外の方も
多数いらっしゃるのですが、
駅でかなり困っている方々
（グループ）をお見かけしました。
May I help you?
何か私にできることはありますか？
この一言で彼らに安堵の表情が・・
と同時に
やっと言葉が通じる人間が現れた！
とばかりに
悲しみ混じりの怒りが
爆発してしまったのです・・・
すべて状況を伺った上で
目的地までの行き方を
紙に書き、
最終的には感謝の言葉と共に
笑顔で去って行かれました。
なぜ、怒りが爆発したか・・それは。
全く英語が通じないこと。
通り行く人に質問しても
No No と首を振るか、
下を向いて無視を貫かれた。
一生懸命練習した
「すみません、たすけてください」
が、聞き入れられることは
一度もなかったと。
旅行も終盤。
非常に複雑な駅の構図と
案内の少なさ。
（日本人の私でもかなり迷います！！）
英語が通じる人の少なさに、
日本は全くWelcomeしてくれていない
と思ってしまったそう。
日本は美しい。
でも、戻ってきたいと思えない。
これは深刻な問題だと思います。
実際、これはすでに
問題視されていることで、
日本はその対応策として、
英語と日本語、そしてそれ以外の
言語を話せる人を他国から雇い始めて
いるのです。
つまり・・・
日本で仕事をするにおいても、
英語は話せて当たり前。
使えて当たり前。
の時代は、もう、すでにきている
ということです。
英語力だけに限らず、
話も聞かずNoという。
下を向いて無視をする。
この意識も、変えていかないと！！！
アットホーム留学は、
ご存知の通り、
英語力だけではなく、
「心」「人間力」「感性」など
さまざまな軸に
英語を切り口としてアプローチ
しています。
英語が必須だ！だからさあ、
勉強しよう！
ではなく、
必須だからこそ！
英語を楽しく学び、
習得するための「動機」や「目的」を
しっかり持っていきたいですね。
アットホーム留学がもっともっと
皆様の手元に、
手軽に届いて実践していただけるよう
日々構想を練っております。
お待ちくださいませ！
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