アットホーム留学プロデューサー、
サンシャインマキです。
5月からアットホーム留学Skype親子
レッスン(今月はまずママだけ)を
スタートされた、
埼玉県在住、お二人の息子さんを
お持ちのママ。
早速感想を、彼女ご自身の
blog内でご紹介くださいました。
(記事はこちら)
息子さんは、自閉症スペクトラムと
診断されているそうです。
でも、息子さんたちのお話を
聞けば聞くほど
お二人とも素晴らしい好奇心があり、
個性があり、才能を開花し、
それをママが100%理解し、
認めていらっしゃるのです。
大変なこと、あると思います。
言葉では伝えられない、
経験していなければわからない。
でも、非常に共感できるのです。
自閉症など、
障害を持っている子どもに限らず、
子どもたちは
いろいろな制限や、
プレッシャーの中で
日々生きています。
それを、親である私達がどこまで支え、
子どもたちの心に寄り添えるか。
これは、全ての親に共通して
いえることだと思っています。
学校で教わる勉強は、
「読み書き不得意でも、
読み書きできた子のみ先にすすめる」
など、
どうしても偏ってしまいがち。
学校方針を責めるわけでは
ありませんが、
障害だけに限らず、
与えられた勉強方法に
適応できない子どもたちもいるのです。
そういう子どもたちの学習意欲を
削ぐことなく、
逆に、伸ばしてあげるには・・
アットホーム留学のように、
ママ・パパが子どもたちの好奇心に
寄り添い、そこに学びを見いだして
あげることが一番なのでは
ないでしょうか。
読み書きから一番学べる子。
耳から一番学べる子。
体を動かすことで一番学べる子。
みんな違います。
自分の子どもにあった形で、
学校では教えてあげられないものを
「愛」と「理解」をもって、
ママ・パパが伝えていく。
理想的ではありませんか?
ここでもう一つ大事なのが
「支え合い」
どんなに一人で頑張っても、
やはり共感し、共に歩んでくれる
存在は、必要かなと。
アットホーム留学は、
そんな「支え」の一つに
なれたらと思っています。
浅見さん、ありがとうございました!
浅見さんのブログはこちら。
彼女の一記事一記事、
吸い込まれます。素晴らしいです。
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お届けできていれば嬉しいです。
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