食べている「食材そのもの」への意識。
食べているものへの「味」の意識。
食べている時の「音」への意識。
していますか?
「五感教育」の専門家、サンシャインマキです。
ただ「たべる」のではなく、
「意識」を向けるだけで、
五感も感性も非常に豊かになっていき、
食事自体がとても「楽しい」ものになります。
突然ですが、みなさんは大根の皮、
捨ててしまいますか?
私は皮、ほとんどの場合、捨てません。
献立にもよりますが、
皮付きのまま調理します。
歯ごたえたっぷり。
娘も大根料理、大好き。
(1週間ほど前の投稿でも登場した、
「だいこ」ん、「だいこ」うぶつ。)
昨日も(私らしい)豪快大根料理。
噛み噛みして、娘ちゃんとママ同時に
「うん~いい音!」「おいし~!」
互いに微笑みながら、
阿吽の呼吸?以心伝心?
どんな音だったかを伝えあう。
「じょこじょこ」
「しゃくしゃく」
「がりごり」
「じゃきじゃき」
いいね!音が、世界が、広がるね。
今日は「しゃきしゃき」とは
聞こえなかったね。
音の表現は、特に日本語は無限大。
大いに楽しみたいですね。
ちなみに、私は大根の皮、
捨てる必要ないと思うのですが、
どうでしょう?
めちゃくちゃ美味しいですよ。
べつに「ケチ」とか
「ど節約人間」ではない、、
と思いますが、
大根の皮だけできんぴらにしたり。
美味しいですよ。
エコにもなります。
食材に感謝して、
食べれるものは食べましょう!
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