日本語の「トマト」
確かに英語と同じなのですが、
日本語読みのカタカナ英語「トマト」と言っても
海外では絶対に伝わりません。
英語には、
抑揚とリズム、アクセントが
大切になってきます。
でも、英語特有なわけではなく、
日本もアクセントを変えることで
「飴」と「雨」
「橋」と「箸」など使い分けていますね。
同じ感覚で、イントネーションを変えて
伝わる英語を話してみませんか?
「五感教育」の専門家、サンシャインマキです。
どうしても日本にいながらにして
「トメィトゥ」と発音するのは
恥ずかしい、と思う方もいます。
確かに八百屋で
「トメィトゥください」って言ったら、
違和感あるでしょうし、
将来日本がトマトの呼び方を変えることもないでしょう。
その必要も、ないかもしれません。
でも、英語の発音を知っているということは、
海外でも自分の伝えたいことを
伝えられるようになるということ。
臨機応変に言葉を使いわけることもできる。
互いの言っていることを理解することができる。
そのためには、
常日頃の生活環境で学んでいくのが
一番効果的です。
どういう時に、どういう単語を、
どう発音するのかを知らない限り、
英語を活用していくことはできません。
ママが一緒になって、
「バナナだ、バナァナァ(Banana)」
「時計がチクタク言ってる、ティックタック(tick tuck)」
など、まずはカタカナ英語を「伝わる英語」にするところから
一緒に学んでいけば
違いを楽しめると思います。
抑揚を楽しめると思います!
共に勉強するということもまた、
親子の絆を深めますよ。
コメント