言語の大切さを格言から学ぶ

言語 アファメーション、アサーティブネス、格言等

言葉は伝わって初めて意味をなします。
では、理解してもらうのに
相手がエネルギーを使う言葉と、

心にすとんと響く言葉と、
どちらを選びますか?

If you talk to a man
in a language he understands,

that goes to his head.
If you talk to him in his own language,
that goes to his heart.
‒Nelson Mandela

「あなたが彼の理解する言葉で話したら、
それは彼の頭にいく。
あなたが彼の母国語で話したら、
それは彼の心にいく。」
-ネルソン・マンデラー

「五感教育」の専門家、サンシャインマキです。
心に響く言葉で、
相手に伝えたくありませんか?

in a language he understands=彼が理解できる言語、
つまり母国語ではなくても
勉強してある程度わかるという意味

in his own language=彼の話す言語
理解できる言葉であっても、
彼はそれを「理解しよう」と思うから、
頭で考えてしまう。
でも彼が常に話している言語であれば
理解しようと努力しなくてすむので、
心に届く。言語

これは以前私が生徒さんに
伝えたことにもつながります。

“Instead of using difficult words,
try to be simple.
Otherwise, people use up their energy
to understand the words, not you.”

「難しい言葉を使わず、シンプルに伝えてみよう。
そうしないと、
言葉を理解することにエネルギー使ってしまい、
あなた自身を理解してもらえなくなるなら。」

母国語であっても、難しい言葉を羅列したら、
その言葉を「理解」するために
エネルギーと意識が注力され、
本当に伝えたいことが届かないこともあるんです。

だからまずは、相手の気持ちにたって、
どんな言葉で話したら一番心に響くのか
考えてみましょう!

たくさん言語が話せるということは、
それだけ多くの人の心に
気持ちを届けることができるということ
自分自身を理解してもらうことが
できるということ

自分らしさを表現するツールとして、
コミュニケーションのツールとして、
是非、言語を消極的にとらえず、
楽しんで習得しましょう!

子供たちにもまた、
言語の必要性、重要性が、
自然と理解できるように、
ママが率先して言語を習得
してみてください!

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