英語の子供向け絵本、Dr. Seussから学ぶ大切なこと 〜⑤

アファメーション、アサーティブネス、格言等

英語の子供向け絵本、Dr. Seussから学ぶ大切なこと
〜自分らしくあっていい〜

こんにちは。

五感を越えた六感から個性を育て
才能と言葉で世界をつなげる専門家

サンシャインマキです。

自分らしく、思ったままを
言葉にしていいんだよ。
だってあれこれとやかく言う人を
大事にする必要はないんだし、
君が大事にしたいと思う人は
あれこれとやかく言わないもんさ

 Be who you are and say what you feel, 
because those who mind don’t matter and 
those who matter don’t mind

【英語のワンポイント】
ちょっと長い文章ですが、
構えてしまう必要はなく、
案外わかりやすい文章になっています。

those who mind=気にする人、口うるさい人
those who matter=大事な人

絵本 英語
【感性のワンポイント】
本当に素晴らしい文章だと思います。
mindとmatterが逆転するだけで、
意味合いが変わるのです。

Be who you are and say what you feel.
あなたらしく、思った言葉を口にする。

自分らしく生きているようで、

ママパパ自身、本当に
自分らしく生きていますか?

抑えて抑えて、平静を装っていませんか?

無意識のうちに、
子どもにもそれを見せてしまっていて、

それを教えてしまっていませんか?

「言うことを聞くのよ」
「これが当たり前なのよ」などと
諭していませんか?

なんでも言いたいことを
わがままに言うということではなく、

自分の意見を持つということ。
尊重するということ。

子どもたちに伝えていきたいですね。

【子育てで活かせるワンポイント】
感性のポイントと似通っていますが、
子どもたちには

「わがまま自己中心的に自己主張する」
ということと、

「他人の意見も尊重しつつ、
自分の意志、意見も尊重する大切さ」
の違いを

伝えていきたいですね。

自分らしく・・・

とってもとっても大事なことだと思います。

自分らしさを確立していくためにも、
感性は常に豊かに磨いていきたいですね。

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