英語と感性を音楽から学ぶ 〜People Like us①〜

音楽と感性 感性について(Sense)

「かん」じる心。それは喜怒哀楽全てのことを意味しています。

怒りの気持ち、哀しい気持ち。
人間だったら誰しもが抱くものです。

どうしても否定的に捉えがちですが、この感覚を磨き、
コントロールしていくこともまた、大切なのかもしれません。

「五感教育」の専門家、サンシャインマキです。
どんなに穏やかな人でも、怒ったことあると思います。
いつも笑顔な人でも、泣いたことあると思います。
むしろ、怒ったことある、泣いたことあるからこそ、
普段穏やかでいられたり、笑顔でいられるのではないでしょうか。

今日から3日間に渡り、Kelly Clarksonの歌詞
(Aメロ)を紹介したいと思います。

Everybody loses it
Everybody wants to throw it all away sometimes

誰だってキレる事はある。
時々すべてを投げ出したくなるの

音楽と感性

心当たりありませんか?
どうにもならない憤りを感じたり、
全てを放棄して何も考えたくなくなったり、、、

そんな自分を責めていませんか?

私たち人間にとって、こういう感情、とっても
「あり」だと思います。

ママになるとどうしても、
自分の思い通りにいかないことも

多くなって、イライラして、
自分を責めること多いかもしれませんが、

People like us. 人間似た者同士。

それでいいのではないでしょうか。
(そのままにしていいというわけではありません。)
〜続〜

英語のワンポイント
throw away=捨てる、投げ出す

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