子供のイヤイヤへの対処

イヤイヤ マキ流子育て

子どものイヤイヤは、ママも辛い。わかります。
でも、そこで感情的になってたら、
実はママが「イヤイヤ」「イライラ」のお手本??

「五感教育」の専門家、サンシャインマキです。

きっかけは些細なこと。
でもそのあとに火がつくと、

自分でも何を「イヤイヤ」しているのか
わからなくなって、とにかく泣く、怒る、騒ぐ。

子供ってそういうとき、ありますね。

その時出てくる態度、言葉って、確かにきついけど

鵜呑みにしてはいけない気がします。

昨日の娘ちゃんが、まさにその状態でした。

でも、思う存分泣いた後の、、、娘のすっきり感。

なぜ泣いていたかよくわからないけど・・・

状況を自分なりにきちんと受け止めたら、自分から

「ママ、ごめんなさい、だいすき」と。

イヤイヤ

冷静さを取り戻したあとの、
その言葉を受け止めてあげたい。

そしてその時あらためて、

「いいよ、ママも好き。でもさっきのは悲しかったよ」

と伝えました。

まだまだ感情のコントロールが効かない時に、

親も感情的にアプローチするのって、
とっても非効率的だし、逆効果だと思うのです。

冷静に対処するのはとっても大変だし、
そりゃグサグサママだって辛いし・・・

「いい加減に~・・・・・!!!!」って

言いたくなります。

でも、何が大切かって、やっぱり
子供に、自分の気持ちの対処法を
「見せて」あげること、

そして

他人の気持ちを理解する方法も
「見せて」あげること。

だと思っています。

昨日は保育園のママさんもずっと
一緒に付き合ってくれて、

本当にありがたかった。

同じような感覚で子供を
見てくれているなって
感じました。

親は本当に子供の見本。

 

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