子供に英語を学んでもらいたいママ必読〜英語にまつわるマイナス心理〜①

Senseducation 子育て

英語の勉強、楽しいですか?「かん」じる心、使ってますか?

何か心の中に、マイナスな残存はありませんか??

子供の「幸せ」のモデル、「学び」のモデルはママ。

子供に英語を学んでほしいのに、ママがマイナス、苦手意識を持っていたら、はたして効果的でしょうか・・・。

大前提として、ママも一緒に学ぶことが効果的、とお伝えしましたが、その中でも大前提として、
「ママが英語を好き」である必要があります。
マが子供の前で英語を勉強するのに、ママがマイナス意識持っていたら、確実に子供にも影響があります。

 

子供が学んできた英語をせっかく家で披露しようと思っても、ママはきょとん・・・
「何言ってるのか、わからないわよ・・・」となってしまう。

もったいない!

前回もお伝えしましたが、「自宅」というのは、子供が一番心を落ち着けることができる空間
そこで英語の会話ができれば、プライスレスな価値があります!

少しシリーズ化して、「英語に抵抗感のあるママ」を克服していきましょう!

 

 

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1性格からくる自分自身へのブロック

ここをきちんと把握し、対処していかないと英語の習得はなかなか難しいです。

・人前で話すのが恥ずかしい

・人とどうしても比較してしまう

・きちんと成果が見えないとあせる

・自分には出来ないと思ってしまう

など挙げればきりがないほど。詳しくみてみましょう。

・人前で話すのが恥ずかしい:これは、「日本語」もそうなのか、「英語」だけなのかでも変わってきますが、
日本語であっても基本的に話すのが恥ずかしいという方は、やはりそこの原因、性格的な部分を克服しなければ、言語としての英語の習得は難しいです。(ちなみに、「日本語」は恥ずかしいけど、「英語」なら表現できる!という人も結構多くいらっしゃいます。)

➡克服法:話し相手を「自分の子供」からスタートする。
楽しい日常会話のワンフレーズだけでもいいので、子供に英語で語りかけてみる。
それだけで、かなりの効果です。

・人 とどうしても比較してしまう:他の人より上手に話せていないと気がすまない。自分より上手な人がいるとへこんでしまう。他の人と置かれている環境の違いか ら、あきらめてしまったりする。
こういう方もやはり、自分は自分である、という風に、感覚を変えていく必要があります。

➡克服法:英語で簡単な、ワンフレーズアファメーション。
他人は他人。自分は自分。そもそも比較する必要ないということを、アファメーションで刷り込む。
これも、早期から効果が発揮されますし、英語の習得以外にも効果が出てきます。

・きちんと成果が見え ないとあせる:あせると逆効果ってよく言われますが、時間が設定されていたらどうしてもあせってしまう。ようは「結果」が重要なのか、「時間設定にあわ せる」ことが重要なのかのバランスがとれていないため、結果的に普通に勉強するより効率悪い習得につながってしまいます。これも、感覚を変える必要性があ ります。

➡克服法:英語の成果は数値を「目」で「みる」のではなく「こころ」で「かん」じる。
(内緒話:これをママができるようになると、子供は飛躍的に伸びていきますよ!!!)

・自分には出来ない:これ、究極ですね。アファメーションを大いに活用し、自分にはできる。できている。無限の可能性がある。と伝える必要があります。

克服法:アファメーションをするのは大前提、それプラス、
英語をやる前に好きな音楽を聞く。
だまされたと思ってやってみてください。
ヘビメタでもクラシックでも、ボサノバでもなんでも!とにかく音楽を集中して聞く。それだけ。

なぜ??

おいおいお伝えしていきますね。

次号もお楽しみに♪

 

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